THE SACRED LOTUS

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Fairy tale~Episode2-4~




「何度でも言うよ。今回のことは、君が何かしたわけじゃない。そうだろう? だから、そうやって無駄に頭を下げる必要は無いんだ」

「……でも、既にこうやって皆さんにご迷惑を……」

「最上さん、君は……」

「蓮、ストップ。今はその話よりも」

 社はチラリと社長室の扉を見る。

「本題が先だろう?」

「そう、でしたね」

「それじゃ、行こうか」

 気の重い四人だったが、ここにいても始まらないと社長室へと向う。

 そして、既に中は重々しい雰囲気に包まれていた。

「……やっと来たか」

 きっと、これは松島主任の本音だろう。

 ホッとした様に息を吐いていた。

 それも仕方がないのかもしれない。

 憮然とした社長と、突然やってきた代理人が、冷やかに睨み合っているのだから。

「遅くなり申し訳ありません」

「いや、仕事が終わってから来たのだから仕方がないさ。さぁ、座って」

「……」

 勧められるままキョーコたちが席に着くと、代理人の男は、不快そうに顔を顰めた。

「そちらのお二人は各部署の主任と言うお話でしたから、同席は仕方がないと判断しました。が……そちらのお二人は何の権利と権限をもって、この場に?」

 蓮と社を睨め付ける男の前にキョーコが一歩前に出る。

「私が、お二人にも同席して欲しいとお願いしたんです」

 すると、蓮と社からキョーコへ視線を移した代理人は、まるで汚物でも見るかのようにキョーコを見つめた。

 *:.。. .。.:*・゜゚・*☆

 天音蓮華
 2011.05.29 執筆

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